゚ .ヽ(*・∀・)ノひな祭りヽ(・∀・*)ノ. ゚
ニュース 2019年03月01日暖かい『春』が、もうスグそこに近づいていることを感じさせる『ひな祭り』の時期ですネヽ(・∀・)ノ
みなさまのご自宅では、ひな壇のディスプレイはお済みでしょうか?
最近は、ひな壇をディスプレイすることが少なくなっているらしいですが・・・(,。.)さみしぃ
それでも、その時折の日本の歳時は『その季節を感じ、子供や孫の成長を感じ、自分自身の成長や老化
(つд⊂)を感じる』良い機会なのかなぁ~と思います(*´∀`*)
そんな『ひな祭り』の由来をGoogle先生に聞いてみましたので、ご紹介させていただきます。
ひな祭りは、古くは「上巳の節句」「弥生の節句」などの呼び名があるらしく、五節句(「人日」「上巳」「端午」「七夕」「重陽」)の一つにあたるとのこと。女の子がいる家ではこの時期にひな人形を飾り、白酒や桃の花を供えてお祝いしていますね。
ひな祭りの起源は、中国までさかのぼれるとされているとのこと。
昔、漢の時代の徐肇(じょちょう)という男のひとがおり、3人の女児をもうけたにも関わらず、3人とも3日以内に死んでしまったそうで・・・。その嘆き悲しむ様子を見た同じ村の人たちが酒を持ち、3人の女児の亡骸を清めて水葬したことに由来しているとされています。
それが平安時代になると、「上巳の祓い」といって、3月3日に陰陽師を呼びお祓いをし、自分の身に降りかかる災難を自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)に移らせて川に流すようになったようです。この厄払いは、今でも京都下鴨神社で行われる「流しびな」の行事に再現されているとのこと。
この紙のひな人形が発展し、現在の豪華なひな人形になったとされています。また、ひな壇を設けるようになったのは江戸中期からだそうで、それまでは畳に直にじゅうたんを敷き、人形や調度を飾っていたとか。
ちなみに、京都では宝鏡寺が別名「人形寺」とも言われ、光格天皇遺愛の品のほか、多くの人形が納められています。10月には人形供養の行事も行われています。
由来のくだりのところが、少し悲しい気持ちになってしまいました(ノД`)
今回、毎回恒例の美人スタッフYさんによる店舗ディスプレイは諸事情によりお休みですm(_ _)m
弥生の節句が終わると、5月の端午の節句ですね。その際のディスプレイにご期待ください(^O^)