☆★☆★☆★☆マドレーヌちゃんの七夕飾りがデビュー☆★☆★☆★☆
ニュース 2022年07月05日もうすぐ七夕(*´▽`*)
皆さま、withコロナ3年目の梅雨の時節ですが、いかがお過ごしでしょうか?
っと言いたかったのですが、梅雨がないまま梅雨が明けてしまいました・・・(;゚Д゚)
天気は何となく間が抜けた初夏ですが、初夏の風物詩の『七夕』はちゃんとやってきますネ♬
そんな七夕といえば、織姫と彦星の『七夕伝説』が有名ですよね。
って、そのお話しは昨年しましたね・・・(;´∀`)
と言うわけで今回は、日本の夏の風物詩として欠かせない『お祭りっ!!』
そもそもいつからお祭りってやってるの!?
いつものごとくGoogle先生に相談したところ、以下の回答がきました↓↓↓
日本でのお祭りの起源は『古事記』という学校の歴史の授業で習った神話時代の物語が記された書物のなかの、
『天の岩戸伝説』だという説があるそうです(諸説あり!!)
ちなみにこの『天の岩戸伝説』のあとに『殺人事件』を付けくわえると『金田〇少年の〇〇簿』っぽくなりますね(笑)・・・(;´Д`)スミマセン
この『天の岩戸伝説』を簡単に紹介すると、
昔(リアルではありません)、高天原(たかまがはら)という神々が住む天上の国があって、
そこに天照大御神(あまてらすおおみかみ)という、光をつかさどる神様がいたそうです。
大御神さまには弟がおられて(須佐之男命すさのおのみこと)、力が強くていたずら好きだったそうです。
ある日、大御神が機を織っているところに、須佐之男命が「馬を投げ込む」というイタズラをしたそうです。←馬を投げ込むって(-_-;)ヤバイ・・・
日頃からイタズラが過ぎる弟に、ついに堪忍袋の緒が切れた姉の大御神はブチギレ、天の岩戸という岩屋の中に隠れてしまったとのこと。
すると、世界は光がなくなって真っ暗になってしまったそうです。
他の神様たちも困り果てて、怒って隠れた大御神をどうやって連れ出すか相談をし、思兼神(おもいのかねかみ)という賢い神様が考えたプランで大御神おびき出し作戦がスタート。
まずは一羽のニワトリを鳴かせたところ、天宇受売命(あめのうずめのみこと)という踊りの上手い神様が、オケの上で踊り出したそうです。
他の神様たちも、手をたたいたり歌ったり、段々と盛り上がってきたらしく、
『自分がいなくて真っ暗なはずなのに、困っていないなんてどういうこと?』
っと気になった大御神がそっと岩戸を開けたとき、力の強い天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が一気に岩戸を開き、世界に光が戻ってきた。
・・・というお話。
現在における日本での『お祭り』は、娯楽的な側面が大きいようですが、大昔は神々をそれこそ『お祀り(おまつり)』する神聖な行事だったらしいのです。
今も昔も日本ではおもに『稲作などの農業』を中心に日々を過ごしてきたからこそ、お祭りの内容も『稲作などの農業』とつながっていて、
・春は豊作を願うお祭り
・夏は台風や大雨、害虫などの被害が少ないことを願うお祭り
・秋は収穫を感謝するお祭り
として、今でも各地域の風土に根ざしたやおよろずな『お祭り』として脈々と受け継がれる年中行事として発展してきているのかなと思いました(´-`)シミジミ
さてさて、当社では美人スタッフYさんによるマドレーヌちゃん七夕飾りがお店に登場しましたっヽ(´▽`)
お近くをお通りの際は、チラ見して行ってください(^O^)
織姫さんと彦星さん、今年も会えると良いですねっ!!(●´ω`●)