今年の『中秋の名月』は、9月21日(火)ですね(^^♪

秋の気配が近づいて来ている！？今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

毎年聞かれる『中秋の名月』や『十五夜』ですが、ルーツはどこから来たのか！？
気になったので、Google先生にお話しを聞いてみました。

ルーツは中国からっ！！(’ω’)ﾔｯﾊﾟﾘ
渡来には諸説あるようですが、中国が唐の時代に日本から派遣されたアノ『遣唐使』によって日本へ伝わり、平安の世のイケてる貴族達が 『中国風の宴の風情や神仙思想(自己の思うがままの行動や生活の実現を願う思想)へのあこがれ』により、これをマネた宮中晩餐会を催したことがきっかけのようです(’ω’)ｼｮｾﾂｱﾘ

そういえば、中国ではお月見の際に『月餅(げっぺい)』というお菓子をお供えする習慣があることは聞いたことがあります。
ワタシはあんこが苦手で食べれませんが･･･

中国や日本以外の国でも『中秋の名月』のようなイベントがあるのか？コレもGoogle先生に聞いて見ました。

ありましたっ！！
お隣の韓国では『秋夕(チュソク)』といい、その前日と翌日が公休日となり、ほとんどの企業がお休みになるそうです！！( ﾟДﾟ)ｳﾗﾔﾏｼｰ
ちなみにお供えものは『三色餅(ソンピョン)』だそうです。

香港でも中国と同じように公休日にする企業も少なくないそうです( ﾟДﾟ)ﾔｯﾊﾟﾘ､ｳﾗﾔﾏｼｰ
香港のお供えものは『アイス月餅』が流行っているそうです( ﾟДﾟ)ﾓﾊﾔ､ｽｲｰﾂ!!

台湾では、期間中は全国民が休暇を取るようです( ｀ー´)ノﾀｲﾜﾝｻｲｺｰ!!
満月のように丸い円卓を家族で囲みながら、月餅や文旦を食べる『家族団らん』の期間なのだそうです(^^♪
最近では、スターバックスなどが作った月餅も発売されているようです( ﾟДﾟ)ｹﾞｯﾍﾟｲのｽｲｰﾂ化がﾊﾝﾊﾟﾅｲ!!

一方、ヨーロッパ諸国ではお月見というイベントはあるようですが、アジア地域のように『月に対して感謝や五穀豊穣を願う祭事』とはニュアンスが異なるようです。
昔のヨーロッパでは、月が人間を狂気に引き込むと考えられており(例えば、満月の日に人狼は人から狼に変身したり、魔女たちは黒ミサを開くなど)、昔のヨーロッパの人々にとって、月(特に満月)は恐怖や不吉を感じるものだったようです(´Д｀)ﾅﾙﾎﾄﾞ

そんな中秋の名月ですが、当社にも『マドレーヌちゃん・中秋の名月Ver』がお目見えしました(*^^)v
お近くをお通りの際はチラ見してみてください