まもなくお花見シーズン到来ヽ(*´∀`)ノ
ニュース 2021年03月24日新型コロナウイルスの影響でお花見どころではないかもなところですが、まもなくお花見シーズン到来ですヽ(´▽`)/
去年の記事は、日本でのお花見の始まりについてでしたが、今回は『そもそも桜って、なんで桜って呼ばれてるの!?』
っという、素朴な疑問をGoogle先生に確認してみました。
桜の語源については、めちゃくちゃ『諸説有り』状態のようで、各諸説をザックリ先生に聞いてみても、どれもソレっぽいので、どれを信じればいいの分からない状態(;´Д`)
とりあえず、ソレっぽいのを挙げてみます(;^ω^)
①『古事記』に登場する『木花咲耶姫(このはなさくやひめ)』の『さくや』が転訛(てんか・・・なまって変わること)したものだという説。(´・∀・`)ヘー
桜の霊でもある木花咲耶姫が、富士山から最初の桜の種を蒔いたといわれており『この花(桜)のように美しい姫』の名前が語源だともされているらしい。(´・∀・`)ホー
② ①に関連して『木花(このはな)』とは桜の花のことを意味しており『開耶(さくや)』の音がそのまま桜の語源となったという説。。(´・∀・`)フムフム
③『さ』は稲穂の穀霊を意味する言葉で『くら』は稲の神様が降臨する磐座(いわくら)の意味で、つまり『さくら』は稲・農耕の神様が宿る木という説。(;^ω^)イミガワカラナイ・・・
田植え前に豊作を祈願した神事が『お花見』の起源ともいわれているらしい(´▽`)
④麗らか(うららか)に咲くという意味の『咲麗(さきうら)』が転じたという説。(*´▽`*)モ~ドレガホントナンダロー
⑤動詞の『咲く』に接尾語の『ら』が付き、名詞になったという説。(-_-)モハヤ古典の授業・・・
⑥『咲くらむ(咲くだろう)』からきているという説。(-_-)モハヤ古典の授業・・・Ver.Ⅱ
⑦サキウラ(割先・咲梢)の意で、花弁の先の割けた花が梢いっぱいに咲き匂う美しさをいうという説。(*´з`)モハヤ、ナニヲイッテイルノカワカラナイ・・・
⑧まだまだいろんな諸説がありますが、眠くなりそうなので、ここで打ち止めとさせてください( TДT)ゴメンナサイ・・・
テンチョー的には①っぽいかな~と思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに『木花咲耶姫(このはなさくやひめ)』のご主人は、アノ『天照大神(あまてらすおおみかみ)』の孫の『瓊瓊杵尊←まったく読めません・・・(ににぎのみこと)』だそうです(*’▽’)
また、お二人の子供には『海幸彦』として知られている『火照命(ほでりのみこと)』や 『山幸彦』として知られている『火遠理命(ほおりのみこと)』がおられるそうです。(*’▽’)
その『火遠理命(ほおりのみこと)』のお孫さんが、アノ初代天皇の『神武天皇』なのだそうです(=゚ω゚)ノ
今回は古典的?日本史的?に探求してみましたが『このように、春にまつわる歴史を紐解くのもよし! 桜をめでるも良し! お酒とおつまみをめでるも良し!』
いろいろな楽しみ方で楽しみましょう!!
さて、我が社でも『マドレーヌちゃん お花見バーション』のディスプレイが完成しましたっ(≧∇≦)♡
お近くを通られる際は、ぜひご覧になっていってくださいヽ(・∀・)ノ
おっきいマドレーヌちゃんは、しっかりマスクつけてマス(^^)/