『新築時にも、テラス囲いを取り付けしようか迷って、結局取り付けしなかったのだが、物干しスペースとしてやはり設置したい！！』とのご依頼をいただきました。

お施主様とお打合せの結果、間口1.5間×奥行5尺の床有りタイプのテラス囲い『サンフィールⅢ』をご提案させていただき、ご注文をたまわりました。

写真は、テラス囲いの柱が埋まるところの土を掘り出しているところです。

The肉体作業ですので、かなり疲れる作業です(´ε｀；)が、しっかりしたテラス囲いは足元が重要ですっ！！

写真は、テラス囲いの下地材を取り付けしているところです。

これから徐々にカタチになって行きます。

写真は、各フレームがある程度施工完了したところです。

仕上がりの骨格ができた感じです♬

写真は、屋根のものです。

屋根材は、ポリカーボネイト材を使用しておりますので、降雪した雪もすべり落ちやすい様になっております。

写真は、床の下地材を施工しているところです。

根太(ネダ)という部材で、人の体重をこれらで支える大切なものです！

建築に携わるようになって間もなくの頃は、ネダをネブトと呼んで爆笑されたことを思い出しました(´ε｀；)

完成ですっ！！

正面は引き違い戸にして、ガーデンに出れる様にしてあります。

両側面は引き違い高窓を配置して、換気ができる様にしてあります。

網戸も設置して、これからの時期も問題ありませんヽ(・∀・)ノ

『梅雨などの雨天時における物干しスペース』＆『チョっとした縁側としてのリラックススペース』＆『花粉の季節の物干しスペース』などなど、いろいろな使い方で更に快適なマイホームライフをお送りいただけたらと思いますヽ(・∀・)ノ
Ｓ様、ありがとうございましたm(_ _)m