『玄関ドアの両袖部がパネルなので、太陽の光を
うまく採り入れられず、室内が暗くなり気分まで沈んで仕方ないので、室内に光が巡るようにして欲しい・・・』
とのご要望でした。
お施主様とお打ち合わせの末、袖パネルをガラスに交換して採光を確保することとなりました！
ガラスの強度も、割れにくい厚みに設定して安全対策といたしました。
お詫び：室内の暗い雰囲気を撮影するのをうっか　　　　り忘れてしまいました・・・が、照明付　　　　けてもかなり暗かったイメージです。

画像はガラスを入れ終わり、バックアップ材を充填しているところです。
バックアップ材とは、シーリング処理(ガラスとアルミ枠の隙間にゴムを流し込んでしっかり固定させて、ガラスのガタつきや風雨の侵入を防ぐ処理)の前処理のような作業です。
この作業以前にも細かい下処理がありました(下記)
・パネル取り外し後の枠へのアルミアングル固定　(ガラスの仮固定用)
・下枠へのセッティングブロック設置(ガラス重　量を支える部品)

画像は上記にあったシーリング処理の作業中です。
これで風雨の心配無用です！！

画像は外観です
キレイなガラスが良いアクセントになっていると思います＼(^o^)／

画像は内観です
ご覧のように、光がうまく室内に拡散していて室内が明るくなりましたヽ(^o^)丿
お施主様よりのひと言『玄関に朝日が入ってくるようになったので毎朝楽しみ♬』
N様、今回は誠にありがとうございました。
これでより一層快適な『マイホームライフ』をお送りいただけたら幸いですm(__)m