かなり寒かった今季の冬も終盤にさしかかってきたところですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

節分が終わったと思ったら、あっという間に今度は『ひな祭り』の時期が到来です(；ﾟДﾟ)ﾓｳ1ヶ月ﾀﾂﾉ!?ﾎﾝﾄｱｯﾄｲｳﾏ･･･

今回は、海外でも『ひな祭りや桃の節句』的な行事があるのか？
気になったのでGoogle先生に聞いてみました(^^)/

ありましたっ！！
世界で2番目に人口の多き国　『インド』ですっ！！
でソレっぽい年中行事の名は・・・
『ナヴァラトリ』
Wikipedia先生に詳細を聞いてみました(^^)/

ナヴラートリ(ナヴァラトリ)は、神々へ祈りや踊りが捧げられ祝われるヒンドゥー教の祭りとのこと。
ナヴラートリとは、サンスクリット語で『九つの夜』を意味していて、9回の夜と10回の昼が繰り返される間、9つの姿をとって表出する女神もしくは、それらの女神が体現する女性原理の神聖な力(シャクティ)が崇(あが)められる。･･･とのことです(-_-)ｽﾐﾏｾﾝｶﾞ､ｲｯﾃｲﾙｲﾐｶﾞ理解ﾃﾞｷﾏｾﾝ｡

Wikipedia先生は少しお堅い先生ですので､少し嚙み砕きますと以下となります(；^ω^)

『ナヴァラトリ』とは、女神に祈りをささげるヒンドゥー教のお祭りです。
サンスクリット語で「9つの夜」を意味する「ナヴァラトリ」は、その名のとおり9日間インド全土で行われていて、
州によっては10日目が祝日となっているところもあるようです。
最初の3日間は「不浄なものを打ち砕いてくれる存在」としてドゥルガー女神に祈りをささげ、
中盤の3日間は「富を授けると考えられている母神」としてのラクシュミー女神に祈りをささげ、
終盤の3日間は「知識を司る女神」としてサラスヴァティー女神に祈りをささげるようです。
つまり、このお祭りは『女性のためのお祭り』であり、女性の幸せな結婚のためにも良いとされているお祭りだそうです。
大小さまざまなひな壇にヒンドゥー教の神々の人形を飾り、お祈りをささげるそうです。
このお祭りは地域によって行われる行事も様々のようで、イスラム教のように断食の週間はヒンドゥー教にはないようですが、
この期間だけは断食を行うひともいるようです。・・・（●＾o＾●）ﾀｲﾍﾝﾜｶﾘﾔｽｲﾃﾞｽ｡

①ひな壇にお人形を飾る
②女性のためのお祭り
コレはもう『インド版ひな祭り』といっても過言ではないと思いますヾ(≧▽≦)ﾉ

そんなひな祭りですが、毎回恒例の美人スタッフYさんによる『マドレーヌちゃん ひな祭りVer』もお目見えしましたので、
近くをお通りの際はチラ見してみてください(●´ω｀●)