まもなく中秋の名月です(´▽`*)
ニュース 2022年09月05日今年の『中秋の名月』は、9月10日(土)です!!
お盆が終わり、晩夏というよりもむしろ晩秋に近い朝夕の肌寒さが感じられる今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
毎年この時期に記事として取りあげている『中秋の名月』や『十五夜』についての温故知新ネタですが、そろそろ尽きてきちゃいましたので、今回は『中秋の名月に食される日本各地の郷土料理』をピックアップしていきたいと思います。
それではGoogle先生にお話しを聞いてみました(笑)
聞いてみたのですが、ほぼほぼどの地域も団子系ということのようで・・・(;゚Д゚)キ、記事ガ続カナイ・・・
・・・っというわけで、記事ネタの方向転換を図り(-_-;)
『なぜ、中秋の名月=団子なのか!?』
について聞きなおすことにしました( TДT)ゴメンナサイ
中秋の名月に食べるものは、地域によって多少異なりますが一般的にはお団子のようです。
そして、食べ物ではなく飾るためのものですが、ススキを用意される方も多いかと思います。
これら以外にも、里芋や栗、葡萄など秋の時期に収穫できる果物や野菜をお供えするのだそうです。
特に、葡萄などといったつるがある食べ物は、神様とのつながりが強くなるということを意味するため、縁起がよい食べ物だと考えられているようです。
いよいよ本題ですが、なぜ中秋の名月の際に『お団子、ススキや里芋などの旬の食べ物』をお供えするのか?
まん丸の形をしたお団子を、満月に見立てているからなのだそうです。
また、お団子である理由は『月でウサギが餅をついている』ということから由来しているのだとか(・∀・)ナルホド
日本だけでなく、中国やインドなど他のアジアの国々でもそのように考えられていたことから、お月見をする風習は他の国でもあるのだそうです。
しかし、このお団子の形は同じ日本の中でも地域によって異なるようです。
まん丸の形が一般的だとされていますが、関西の地域では里芋の形をしたお団子が多く、静岡では真ん中がへこんだ「へそもち」がお供えされているのだとか。
そして、里芋をお供えするのは、お米を食べるようになる以前の主食が里芋であったからだと言われています。
また、農家の人々にとって十五夜は里芋の収穫のお祝いでもあったようです。
そんな中秋の名月ですが、当社にも『マドレーヌちゃん・中秋の名月Ver』がお目見えしました(*^^)v
お近くをお通りの際はチラ見してみてください。
マドレーヌちゃん&玄之介くんの間違い探しコーナー(●´ω`●)
MADOショップのイメージキャラクターである『マドレーヌちゃんと玄之介くん』の間違い探し!!
お時間がゆるせばぜひチャレンジしてみてください(^・^)
ちいさなお子さまにもどーぞヾ(≧▽≦)ノ
正解画像は、下記の『間違い探し正解画像』をダブルクリックしてみてください。