まもなくお花見シーズン到来ヽ(*´∀`)ノ
ニュース 2022年03月23日外の景色も春めいてきていて、まもなくお花見シーズンが到来です(●^o^●)
去年の記事は、桜の語源についてでしたが、今回は日本を離れて『世界の桜の名所』にスポットを当てたいと思います。
っと言うわけで、Google先生にどこが有名なのか聞いてみました。
ブラジル:サンパウロ・カルモ公園
この公園には4000本の桜が植えられているそうです(・∀・)!
7月下旬からはじまる『カルモ桜まつり』では日系ブラジル人たちによる日本舞踊の披露や桜餅、焼きそばといった日本食の紹介も行われているみたいです(●^o^●)
1970年代に現地の日本人コミュニティーの方々が植えはじめたのだとか(^o^)
イギリス:ロンドン・キューガーデンズ王立植物園
日本同様に早咲き、遅咲きとさまざまな品種が栽培されている植物園のようなので5月頃まで桜を楽しめるらしいです。
1980年に日本花の会から贈られた八重桜が53本植樹されているみたいです(^ω^)
トルコ:イスタンブール・ネザハットギョクイート植物園
親日国として知られるトルコにも日本の桜が根付いているようです。
日本とトルコの友好を示して桜が527本植樹されたそうですが、この527と言う数字も日本にとっても深い関係がある数字なのだそうです。
エルトゥールル号で検索してみてください(^^)/
チェコ:プラハ・ペトシーン公園
プラハのなかでもペトシーン公園は桜スポットとして有名らしく、プラハのエッフェル塔と呼ばれる展望台まで登ると、街並みが淡いピンク色の桜で彩られた景色が見られるそうです(´▽`*)ロマンチック
ドイツ:ベルリン・ベーゼ橋及び、ボン・ヘーア通り
桜の名所が多いドイツのなかでも、このベーゼ橋は八重桜の桜並木がとても美しいとのこと(●´ω`●)
日本から寄贈された桜8000本が今も人々の目を楽しませているのだそうです(´▽`*)
また、ボンの旧市街にあるヘーア通りの八重桜の桜並木も、時期になるとピンクに彩られた幻想的な桜のトンネルとなり、やがて散りぎわでは石畳みの通りが桜色のじゅうたんに覆われて人々を楽しませているそうです(≧▽≦)イッテミタイ!!
ちなみに、この通りの近くにはベートーヴェンの生家があり、見学も可能なそうですよ!!
カナダ:バンクーバー市街
海外でも最も有名なスポットのひとつのようです。
1930年代に神戸市と横浜市が500本の桜の木をスタンレーパークの日系カナダ人戦没者慰霊碑に追悼の意を込めて寄贈したのがきっかけで、現在ではバンクーバー市街に37,000本も植えられているのだそうです( ゚Д゚)ビックリ!!
スウェーデン:ストックホルム王立公園
北欧の街ストックホルムは花の街としても有名で、なかでも濃いピンク色の大輪で花びらが幾重にもなっている『アーコレード』という品種がキレイだそうです。(アーコレードは、紅山桜=ベニヤマザクラと小彼岸桜=コヒガンザクラの交配種でイギリスで作られたものだそうです)
もともとは、日本から寄贈されて桜文化が広がっていったようです(^_^)
例年であればストックホルム日本人会が主催する桜まつりが開催されるそうですが、去年は新型コロナの影響で中止されてしまったそうです(;´Д`)ザンネンデス
アメリカ:ワシントンD.C.・タイダルベイスン及びワシントンモニュメント
言わずもがな、海外の桜スポットのなかでもとくに有名といえる場所です。
日本とアメリカの友好関係を築くために植樹がはじめられた話しは大変有名ですよね。
そんな日米の歴史とともに歩んできた桜並木が咲き乱れるさまは、まさに圧巻のひと言(≧◇≦)
日本だけのように思っていたお花見文化が、実は世界各地にあったことに驚きました(≧▽≦)ニホンノ桜文化スゲーッ!!
さて、我が社でも『マドレーヌちゃん お花見バーション』のディスプレイが完成しましたっ(≧∇≦)♡
お近くを通られる際は、ぜひご覧になっていってくださいヽ(・∀・)ノ
額縁の中のマドレーヌちゃん&げんのすけ君もキュートですっカワ(・∀・)イイ!!