まもなく節分!!今年の恵方巻きの方角は『北北西』(●´ω`●)
ニュース 2022年01月25日今では毎年恒例行事となりつつある『恵方巻』カルチャ―ですが、
テンチョーが子供の頃は『恵方巻カルチャ―』なんてものはテンチョーの周囲も含めてまったく無かったような?
いつ頃から『恵方巻カルチャ―』が流行りはじめ、そして定着していったのか?
気になったのでGoogle先生に聞いて見ました!!
『恵方巻』という名称は、1989年にセブン-イレブン舟入店(広島市中区担当)の本部社員であるかたが『大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある』と聴いて仕掛けたことにより、1998年頃から『イオンの恵方巻き』として、イオンが大々的な全国展開の販促&コーナー造りをしたことで一気に全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まったとのこと。
それ以前に『恵方巻』と呼ばれていたという文献類は見つかっていないそうなんです・・・
その他には、大阪の一部で行われていたという節分の丸かぶりを、海苔業者が拡販のために取引先に紹介していったが、行っていたのは一部の寿司店だけで全国的な広がりは見せなかったようです。
しかし、明石の大衆向け寿司屋の『すし道場』が出店していた当時(1970年代)のダイエーに紹介し、関西の節分のイベントとしては定着したいたようです。
それに追随して、関西の寿司屋も一斉に丸かぶり寿司を売り出すようになったみたいです〆(._.)メモメモ
クリスマスのケーキ同様に、業界の仕業が今の『恵方巻』カルチャ―を作り上げていたんですね(´・ω・`)フムフム
さて、弊社でも店舗にマドレーヌちゃんの節分飾りがデビューしましたっ!!
美人スタッフのYさんの力作です(`・∀・´)エッヘン!!
店舗にご来店の際はご鑑賞くださいヽ(*´∀`)ノ
今年からはおっきい『げんのすけ君』もファミリーに加わりました(≧∇≦) カワ(・∀・)イイ!!