☆★☆★☆★☆マドレーヌちゃんの七夕飾りがデビュー☆★☆★☆★☆
ニュース 2021年07月02日もうすぐ七夕ですね(*´▽`*)
皆さま、withコロナ2年目の梅雨の時節ですが、いかがお過ごしでしょうか?
まもなくすると、7月7日の七夕がやって参りますネ♬
そんな七夕といえば、織姫と彦星の『七夕伝説』が有名ですよね。
日本の七夕伝説は、中国の物語がベースになって伝わってきたものらしいので、そんな本家本元である中国の七夕伝説と日本のそれをチョッと比べてみたいと思います。
中国の物語は良くわからないので、またまたGoogle先生に聞いてみました(苦笑)
〖まずはJapanの七夕伝説〗
昔の話し、天の川の近くに天の神様が住んでいました。
天の神様の娘である織姫は、とっても真面目で働き者で、毎日神様たちの着物を織っていました。
そんな年頃でありながら着物を織ってばかりいる織姫を、天の神様がふびんに思い婿を探してあげようと思いました。
そんなある日、天の川の岸で天の牛を飼う真面目な彦星という青年を見つけました。
この青年も織姫同様に真面目でよく働き、仕事ばかりしていました。
そんな二人を合わせたところ、すぐに一目惚れして結婚し、楽しく暮らしはじめました。
しかし、仲が良すぎて、二人とも仕事を全くしなくなってしまいました。
着物を織らなくなったことで、神様たちの着物は作られなくなり、牛の世話をしなくなったことで、牛は弱って病気になりました。
それを見た天の神様は、怒って天の川の端と端を隔てて、引き裂いてしまいました。
そして、引き裂かれた織姫は泣いてばかりで、また仕事をしなくなり『会いたい会いたい』と言い続けました。
同じように、彦星も仕事をしませんでした。
天の神様はそれを見て、『一年に一度、七月七日の夜だけは会わせてやろう』と言い、一年に一度だけ会えるようにしてあげました。
その一日のために、二人はまた精をだして仕事をするようになりました。
二人は、毎年毎年この一年に一回のデートに出かけました。
雨の多い日には川を渡ることができませんでしたが、カササギという鳥が天の川に橋をかけてくれて会わせてくれました。
そんな二人は、今年も天の川のほとりにデートに来るのです。
と言ったお話しです。
〖それでは本家本元Chinaの七夕伝説〗
天の神様の女帝の孫娘の織女(しょくじょ)が『天衣・てんい』を毎日朝から晩まで織る仕事をしていました。
とある日、織女は人間界の川へ水浴びをしに降りてきました。
人間界に住む青年の牽牛郎(けんぎゅうろう)が、水浴びをしている織女に一目惚れしました。
そこで、飼っている牛から『天女の羽衣を盗めば天へ帰れなくなる』という助言をもらい、羽衣を盗みました。
そして、その羽衣を盗まれた織女は帰れなくなったため、牽牛郎の言うことをきいて、結婚し子供を男と女一人ずつ産みました。
しかし、牽牛郎の幸せな生活は長続きはしませんでした。
天女と人間との恋愛を禁じていることから、織女と牽牛郎の件が女帝の耳に入り、天の軍隊によって織女は連れ帰られてしまいました。
そして、彼の牛の助言がまたありました。
『私が死んだ後、私の皮で靴を作れば天に昇ることが出来る』と言われ、牛が死んだあと子供たちとともに、天へ織女を探しに行きました。
それを知った女帝は怒りましたが、織女と子供たちを一度だけ会わせるという条件をつけてあげました。
しかし、女帝は牽牛郎を婿としては認めず、織女を天の牢屋へ閉じ込めてしまいました。
それを見た牽牛郎は、織女を追いかけて近くに行こうとしたところ、女帝は自分の髪の金のかんざしを抜くと、天の川が現れてお互いが大きく引き裂かれました。
その後、女帝によって毎年七月七日だけは、カササギという鳥が橋をかけてくれて、二人が会うことが出来るようになりました。
と言うのが、オリジナルであろう中国の七夕伝説のあらすじです。
羽衣を盗んで求婚するという辺りが、かなりの身勝手感を感じますが・・・。
日本の伝説にしても中国のそれにしても、お互いを愛していたと言うところは変わらない感じですよね(#^.^#)
皆さんも若いころは、恋にうつつを抜かして仕事に身が入らないことって・・・有りましたよね!?
あーっ、若いころに戻りたいっ!!(( _ ))
さてさて、当社では美人スタッフYさんによるマドレーヌちゃん七夕飾りがお店に登場しましたっヽ(´▽`)
お近くをお通りの際は、チラ見して行ってください(^O^)
マドレーヌちゃんも、コロナ渦なのでやっぱりマスク(*^_^*)
可愛らしい鼻元と口元が見えないのが残念ですが( ノД`)シクシク…
『アマビエちゃんのお守り』を発見☆彡
アマビエちゃんは日本に伝わる妖怪で、疫病や豊作の予言をしたとされていてみたいですよねカワ(・∀・)イイ!!