まもなくお花見シーズン到来ヽ(*´∀`)ノ
ニュース 2020年03月20日コロナウイルスが蔓延してお花見どころではないところですが、
まもなくお花見シーズン到来ですヽ(´▽`)/
今年のお花見は大人数での観桜会は中止のこととは思いますが、
気持ちだけはお花見気分になりたいものです(TдT)
春はまた『花粉症』に悩まされるツラい季節でもあるので外に出づらいですが、『お花見』は別腹ですよね!!!
そんなお花見ですが、いつから始まったのかGoogle先生に確認してみました。
お花見は、奈良時代の貴族が始めた行事らしく、当初は中国から伝来した『梅の花』を鑑賞するものだったようです(´・∀・`)ヘー
それが平安時代になると、梅から桜へ移り変わっていったようです。
また、桜の花でのお花見の起源は『日本後紀』によると、嵯峨天皇が催した『花宴の節』というイベントであると記されてもいるようです(ΦωΦ )ホホゥ….
そして、鎌倉時代入ると武士階級にも広がっていったようです。
そのあとの時代で有名なお花見としては、豊臣秀吉の『吉野の花見・醍醐の花見』でしょうか。
『吉野の花見』は、徳川家康や前田利家、伊達政宗などの名だたる武将や茶人・連歌師など、参加者総勢5,000人にも及ぶお花見だったと言われています(゚д゚)!
安倍首相の『桜を見る会』は、その上をゆく18,000人でしたが(苦笑)
ちなみに、お花見とセットで親しまれている『三色団子』は、『醍醐の花見』で振舞われたのが最初だと言われているようです。
そんなお花見文化が庶民に広がったのは江戸時代だそうです。
桜の品種改良も盛んにおこなわれたようで、現在もっともポピュラーな品種の『ソメイヨシノ』も、この時代に作られたそうです。
そして現在『日本三大桜』といわれているのが 福島県の三春滝桜
山梨県の山高神代桜
岐阜県の根尾谷淡墨桜 だそうです。
テンチョーは、三春の滝桜した訪れたことがありませんが、ただただ圧倒的な存在感と、淡い鮮やかさがキレイだったことを記憶してます。
あと、かなり混雑していて、スゴい行列だったことを記憶してます(^^;
桜をめでるも良し!
今年は友達や会社の同僚とめでるのは取りやめと思いますが・・・(TдT)
お酒をめでるも良しヽ(´▽`)/
そんなふうに春を感じられるイベントがあるのは、四季のある日本ならではですよね(●´ω`●)
さて、我が社でも『マドレーヌちゃん お花見バーション』のディスプレイが完成しましたっ(≧∇≦)♡
お近くを通られる際は、ぜひご覧になっていってくださいヽ(・∀・)ノ