『Before&After Part1』
Before
After
『Before&After Part2』
Before
After
『お施主様からのご要望』 『使用製品情報』
写真は、今回使用する『UN(ユニ)フェンス』の製品イメージです。
今回の工事は、N寺院様のご住職M様よりのご依頼でした。
『墓地の敷地改修にともない、フェンスと門扉を設置したい』とのご依頼をいただきました。
今回の工事は、燕市の仏壇・墓石のF様のG様よりのご紹介によるご縁となりました。
コンクリート部の工事は、仏壇・墓石のF様の協力業者様による工事となりました。
お施主様とお打ち合わせの結果、下記の製品仕様で設置することとなりましたヽ(´▽`)/
今回はYKKAP社製では無く、朝日スチール社製のフェンスでの設置となりました。
朝日スチールさんの商品は、公共関係での定評が高い『とてもしっかりした強度』のモノとなります( `ー´)ドヤ
朝日スチールさんの特徴は、公共物件で培われた『強度』『耐食性』です。
いろんな学校のグラウンド周辺に設置してあるフェンス群は、ほぼほぼ朝日スチールさん謹製です( `ー´)ノドヤドヤ
写真は、今回使用するもう1種類の『ガードフェンス』の製品イメージです。
一番上の写真がガードフェンスとなります。
朝日スチール社の上記製品をYKKAP社製に置き換えると下記の商品となります(’ω’)ノ
『UN(ユニ)フェンス』→『イーネットフェンス2M型』
『ガードフェンス』→『パルトナーUD(ユーディー)転落防止柵』
『施工前』
写真は、各フェンスの柱をコンクリートの中に埋設するための下穴です。
この穴あけの作業は、コンクリート工事業者様にあらかじめ各柱の位置をご指示させていただき『ボイド管工法』で事前にあけてもらいましたアリガトーゴザイマシタ
コンクリート工事後にこの下穴あけ作業をする場合は『コア抜き工法』と言う大変疲れる作業が必要となります・・・(;´Д`)
『UNフェンス施工中』
写真は、スロープ部(坂道)の柱を建てているところです。
写真は、水平部(平坦地)のフェンス本体を取り付けしているところです。
『ガードフェンス施工中』
写真は、施工メーター数が少なかったためフェンス本体も仮取り付けした上で、正確な柱の位置を決めているところです。
写真は、左の写真の柱脚部をアップしたものです。
しっかりと柱の位置を決めたら、モルタルを流し込んで柱を固定して行きます。
『ガードフェンス施工中』
写真は、フェンス柱脚部をモルタルで仕上げたところです。
『完成後 全景』
施工1日目の午前中はかなりの集中豪雨となり、ふもとの県道の一部が冠水状態となり、一時はどうなることかと思いましたが、その後は好天に恵まれ無事に完成させることができました ホッ(●´ω`●)
『UNフェンス完成後 Part1』
写真は、スロープ部(坂道)のものです。
写真は、水平部(平坦地)のものです。
『UNフェンス完成後 Part2』
写真は、スロープ部のフェンス本体をアップしたものです。
地面に傾斜がある場合は、その角度を実測してメーカーに伝えると、写真のような特注斜め形状のフェンスも製作できます(^_^)
写真は、水平部(平坦地)の片開き門扉のものです。
フェンス同様にがっちりした堅固な仕様となっております
『ガードフェンス完成後』
ご檀家の皆さまも安心してお盆のお参りができるかと思います。
ご住職のM様、仏壇・墓石のF様のG様、仏壇・墓石のF様の協力業者様、誠にありがとうございました
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m