『Before&After』
Before
After
『お施主様からのご要望』
『外壁改修工事をしたので、玄関も新しく入れ替えしたい』とのご依頼をいただきました。
写真は、現在の玄関ドアのものです。
ランマFIX+袖FIX+片開きドアと言う、昔よく流行っていたドアタイプです。
お施主様とお打ち合わせの結果、下記の仕様にて入れ替えすることとなりましたヽ(´▽`)/
YKKAP製『ドアリモ玄関ドアD30』をご提案させていただき、入れ替えする運びとなりました。
ドアリモとは『既存玄関ドアの枠は取り外さずに、新しい玄関ドアへ入れ替え』するカバー工法仕様の商品です。ヽ(・∀・)ノ
外壁と内壁を壊さずに入れ替えが出来るので『工事期間の短縮』と『費用の軽減(外壁取外し&補修+内壁取外し&補修+壁紙補修)』が可能となりますヽ(*´∀`)ノ
色に関して:現在はアルミブラック色→木目調 桑炭色へ
断熱に関して:現在は非断熱タイプ→ペアガラス断熱タイプへ
写真は、現在のものです。
ドアリモって何!?
簡単にいうと、
今の玄関ドア枠は(上枠・下枠・左右たて枠)そのままで
↓
その今の枠を、新しい玄関ドア枠で包み込み
↓
新しい玄関扉を吊り込むという『カバー工法』のひとつですヽ(・∀・)ノ
※挿入画像の画質が悪くすみません(*_ _)
『Before&After』
※挿入画像の画質が悪くすみません(*_ _)
最近は省エネ時代だけど、断熱性はどうなの!?
ご安心くださいm(_ _)m
断熱性能があるタイプ(D2・D3・D4)から、断熱性能を有さないリーズナブルなタイプまでございます(^O^)
※挿入画像の画質が悪くすみません(*_ _)
『施工中』
写真は、古いドア枠を新しいドア枠で包み込むために邪魔になっている古いドア枠の出っ張り部(凸)を無くしているところです。
写真は、左記の出っ張り(凸)を削り落としたあとのものです。
白くなっているとこが削り落としたところです。
『施工中』
写真は、分かりづらいですが新しいドア枠が取り付いたところです(^O^)
写真は、新しいドア枠が取り付いた外部側(外壁側)へ、アルミ額縁を取り付けするために寸法を採っているところです。
『施工中』
写真は、アルミ額縁が取り付け完了したものです。
白く見えるものはアルミが傷つかないようにしてある養生シートです。
写真は、アルミ額縁のタテ額縁と上額縁のものです。
木目調が良く馴染んで見えますヽ(・∀・)ノ
『施工中』
写真は、新しい下枠と内部側の床との段差を緩和させるゴム材のものです。
今回の工事はカバー工法で『古い(今までの)下枠』の上に『新しい下枠』を被せておりますので、多少内部の床との段差が生じてしまいます。
その解消のための部材が『下枠緩和材』です。
と言っても、新しい下枠と内部の床の段差は5㎜でしたが・・・
『施工後』
扉を吊り込み完成ですヽ(*´∀`)ノ
淡いカラーの金属サイディング(外壁)にも馴染んでいて、とても明るいイメージに変身しました(*´∀`*)
『施工後』
写真は、室内から撮影のものです。
太陽の光もしっかり入ってきますので、玄関ホールもしっかり明るさが保たれていますo(^▽^)o
ハンドルの養生材を取り忘れてました・・・(TдT)
写真は、室内の玄関タイル(床)に太陽の光が降り注いでいるところです。
玄関ホールの明るさがしっかり保たれていることが伺えますヽ(´▽`)/
『施工後』
今回の工事は、外部&内部のアルミ額縁の諸加工がありましたので、1日では完全には完了できませんでしたm(_ _)m
玄関は、お客様をお迎えする際の『家の顔』になる部分ですので、玄関を替えるだけで『家のイメージ』も変わりますヽ(´▽`)/
これで、デザイン性・断熱性・防犯性が格段に向上しましたので、更に快適なマイホームライフをお送りいただけたら幸いです(^O^)
二代目玄関ドアさん、これから長年に渡りI様邸での『来客者様のお出迎え』宜しくお願いしますm(_ _)m
I様、今回も工事、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m